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iRobot社について
iRobotの概要
マサチューセッツ工科大学(MIT)の人工知能(AI)研究室のRodney Brooks(ロドニー・ブルックス)、Colin Angle(コリン・アングル)、Helen Greiner(ヘレン・グレイナー)の3人により、1990年に創立されたiRobot社は、人々の暮らしをより楽しくより便利に変える、自律型人工知能ロボットの創造に特化した会社です。iRobot社開発の独自のロボット知能システムAWAREにより、複雑でダイナミックな現実社会にも対応するロボットを生み出すことができました。

ロドニー・ブルックス
コリン・アングル
ヘレン・グレイナー

iRobotの軌跡
これまでに、iRobot社の自動掃除機Roomba(ルンバ)は世界中で300万台販売され、史上最も売れた家庭用ロボットとなりました。また、1,700台を超す多目的作業用ロボットPackBot(パックボット)も世界中の軍や市民のもとで活躍しています。パックボットは、イラクやアフガニスタンでさまざまなミッションを行い、多くの兵士たちの人命救助に貢献しています。 これらの発明とデザインを称えられ、 iRobot社は数多くの賞を授与されています。











ジンギス
アリエル
アービー
パックボット
初代ルンバ

1990年
マサチューセッツ工科大学(MIT)のコリン・アングル、ヘレン・グレイナー、ロドニー・ブルックス博士によりiRobot社が創立される。
1991年
地球外探査を目的とした、iRobot社にとって初めてのロボットGenghis(ジンギス)が開発された。ジンギスは、現在スミソニアン航空博物館に展示されている。
1996年
磯に埋められている地雷を探査・除去するためのロボットAriel(アリエル)が開発された。障害物やロボット自身を乗り越えられるよう、脚はカニにヒントを得て作られた。
1997年
多目的作業用ロボットURBIE(アービー)が開発された。DARPA(国防高等研究計画局)の援助を受けた最初のロボットで、これがPackBot(パックボット)開発の先駆けとなった。
2001年9月
DARPAからの依頼により、多目的作業用ロボット パックボットが9.11爆破テロで被害を受けた世界貿易センターの瓦礫の中で活動。
2002年6月
パックボットがアフガニスタンで初めて配置され、弾薬や敵軍のほら穴を探索する活動に従事。
2002年9月
米国地理学協会と共に、エジプトの巨大なピラミッド内を探査することを目的としたロボットを開発。iRobot社の協力により、探査の様子は世界中でテレビ放映された。
2002年9月
手頃な価格帯では初の家庭用ロボット、自動掃除機 ルンバを発売。
2004年9月
自動充電、ゴミセンサーの機能を特徴とするルンバ・ディスカバリーシリーズを発売。
2004年10月
自動掃除機ルンバの販売台数が100万台を突破
2005年9月
“IRBT”の証券銘柄でNASDAQに上場。
2006年5月
家庭用ロボットの販売台数が200万台を突破。
2006年9月
ガレージや地下室、作業台などの作業場清掃ロボット、Dirt Dog(ダートドッグ)*を発売。
2007年1月
ロボット研究者、学生、開発者向けに、プログラム可能なロボット、Create(クリエイト)*を発売。
2007年4月
プール清掃ロボット、Verro(ヴェロ)*を発売。
2007年5月
パックボットの世界普及数が1,000台を突破。
2007年8月
自動掃除機 ルンバ500シリーズを発表。
2007年9月
雨どい清掃ロボット、Looj(ルージ)*とバーチャルコミュニケーションロボット、ConnectR(コネクトアール)*を発表。

*は、日本未発売。