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アイロボット社とは

■ ロボット創造企業アイロボット社

人々の生活をより楽しく、便利に。私たちがロボットを創造する理由です。

アイロボット社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)で最先端の人工知能(AI)研究を進めていた3人により1990年に設立されました。ロボット研究者として世界的に知られるR・ブルックス、そして彼の教え子であるC・アングル(現CEO)とH・グレイナーです。
以来およそ20年にわたり、様々な自律型人工知能ロボットを創りだし、現実社会で実用化。2008年には、3億ドル以上の売上を記録しました。現在ではロボット産業界におけるトップクラスの研究者や技術者、エンジニアを抱え、400人以上のスタッフが従事しています。また、「IRBT」の証券銘柄でNASDAQにも上場。世界のロボット産業をリードするロボット創造企業として認知されています。
左:創立者の3人 ヘレン・グレイナー(左)、ロドニー・ブルックス(中央)、コリン・アングル(右) 右:アイロボット社・本社

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■ アイロボット社の願い

人々を”Dull.Durty,Dangerous(退屈、不衛生、危険)”な仕事から解放したい。

アイロボット社は、人々の暮らしをより楽しく便利に変える、実用的なロボットを考案、創造しています。“Dull,Dirty,Dangerous(退屈、不衛生、危険)”な仕事をロボットが実行することにより、人々をそんな仕事から解放する。この理念のもとに開発したたくさんのロボットは、様々な場所で活躍しています。
米国防省国防高等研究計画庁(DARPA)の資金供与により開発が進んだ多目的作業用ロボットPackBot(パックボット)は、紛争地域で数千台が導入され、2001年のアメリカ同時多発テロの際にも、多くの人々の人命救助に貢献しました。他にも、いくつものアイロボット社のロボットが、地雷探査やピラミッド発掘現場、海洋調査など、危険を伴う作業から多くの人々を解放しています。
多目的作業用ロボット<br />「パックボット」
多目的作業用ロボット
「パックボット」
  粉々になった多目的作業用ロボット「パックボット」。多くの人命救助や、爆弾処理に貢献している。
粉々になった多目的作業用ロボット「パックボット」。
多くの人命救助や、爆弾処理に貢献している。
  地雷探査ロボット「アリエル」
地雷探査ロボット「アリエル」

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■ ルンバの誕生

国家プロジェクトレベルで培った技術を家庭用にも。高性能掃除ロボット「ルンバ」が誕生。

アイロボット社が開発したロボットの活躍の場は、紛争地帯や瓦礫の下だけではありません。毎日の負担になる家事に困っている人達も、手助けしたいと考えました。その代表的な製品こそが「自動掃除機ルンバ」です。ボタン1つ押すだけで、部屋中をくまなくキレイにしてくれる家庭用掃除ロボットで、アイロボット社独自で開発した人工知能AWARE®をベースに、国家プロジェクトで培った技術を最大限に注ぎ込まれて開発。 2002年に最初の機種を発表して以来、その手軽さと高度な機能が支持され、世界40カ国以上、300万を超える家庭で愛用される大ヒット製品となっています。この事実は、ロボットが私たちの生活を豊かにしてくれることを証明していると言えるでしょう。
初代ルンバ
初代ルンバ
  世界中の一般家庭で愛用されている。
世界各国の家庭で愛用されている。

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■ 活躍するアイロボット社のロボット

たくさんのロボットが様々な場所で活躍してきました。

1991年

地球外探査を目的としたアイロボット社にとって初めてのロボットGengis(ジンギス)を開発。現在はスミソニアン航空博物館にて展示。

地球外探査ロボット「ジンギス」
地球外探査ロボット
「ジンギス」
多目的作業用ロボット「アービー」
多目的作業用ロボット
「アービー」
作業場清掃ロボット「ダートドック」
作業場清掃ロボット
「ダートドック」
プール清掃ロボット「ヴェロ」
プール清掃ロボット
「ヴェロ」
雨どい清掃ロボット「ルージ」
雨どい清掃ロボット
「ルージ」
1996年

磯に埋められている地雷を探査・除去するためのロボットAriel(アリエル)を開発。

1997年

国防高等研究計画局(DARPA)の資金供与により、多目的作業用ロボットUrbie(アービー)を開発。

2001年 9月

多目的作業用ロボットPackBot(パックボット)が米同時多発テロで被害を受けた世界貿易センタービルの瓦礫の中で活動。

2002年 9月

米国地理学協会とともに、エジプトの巨大なピラミッド内を探査するロボットを開発。探査の様子は世界中で放映された。

2002年 9月

手頃な価格帯では初の家庭用ロボット、自動掃除機ルンバを発売。

2006年 9月

ガレージや地下室など、作業場清掃ロボット、DirtDog(ダートドック)を発売。

2007年 1月

ロボット研究者、学生、開発者向けに、プログラム可能なロボット、Create(クリエイト)を発売。

2007年 4月

プール清掃ロボットVerro(ヴェロ)を発売。

2007年 9月

雨どい清掃ロボットLooj(ルージ)を発表。

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■ アイロボット社の未来

安全な社会のために。ロボット産業のパイオニアとしてこれからもその使命に取り組みます。

アイロボット社が目指すゴールは、ロボット産業のパイオニアとして、人々のより幸せな暮らしと安全に満ちた世界を創造することにあります。だからこそ、自らが持つ技術や知識を幅広く、ロボット研究者、学生、開発者などに提供したり、未来を作る子供達にもロボットに興味をもってもらえるよう、独自の教育福祉プログラムを実施しています。

人々がより安全で平和に暮らせるために。
ルンバをはじめ、多くのロボットをこれからも創造していきたいと考えています。
ロボット研究者、学生向けに開発されたプログラム可能な研究用ロボット「クリエイト」
ロボット研究者、学生向けに開発された
プログラム可能な研究用ロボット「クリエイト」
  人々の生活をロボットが助ける時代が来ています。
人々の生活をロボットが助ける時代が来ています。

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