Rootを動かしてみよう

Rootには様々な機能があります。
どんな機能があるのか学び、実際に自分で動かしてみましょう。

プログラミングロボット Root

プログラミングによってロボットを操作する体験を通して、クリエイティビティを刺激し、引き出すことができます。

プログラミングロボット Root でできること

Rootなら、描画や音楽の演奏などのアクティビティを通して、誰でも簡単にロボットを操作するためのプログラミング体験ができます。

前進と方向転換
点灯と点滅
障害物に反応
壁面に挑む
マーカーで描く
マーカー消し
色を検知
音楽を演奏
タップで操作

前進と方向転換

Root を操作し、平らな表面の上を前進させたり、バックさせたり、回転させたりできます。

点灯と点滅

ライトを点灯させたり、七色に点滅させたりできます。

障害物に反応

障害物を検知しながら進めるようにプログラミングできます。

壁面に挑む

Root は底部に磁石を備えており、マグネット式ホワイトボードを上下に移動できます

マーカーで描く

マーカーを上げ下げしながら走行するようにプログラムすると、絵を描くことができます。

マーカー消し

内蔵のイレイサーを上げ下げしながら走行するようにプログラムすると、ホワイトボードに描いたものを消すことができます。ホワイトボード用のマーカーのみ対応しています。

色を検知

32個の光学カラーセンサーを搭載し、RGBスペクトル全体の色を認識できます。この機能を使ってプログラムすると、道に沿って進んだり、障害物を避けたり、音を鳴らしたりすることもできます。

音楽を演奏

自作の曲やメロディーをプログラムすれば、Root が楽器になります。

タップで操作

上面の4つのタップゾーンを押して、Root に別々の指示を出すことができます。

iRobot Coding アプリ

文字を覚える前のお子様から高等教育の環境まで、幅広いスキルレベルに対応した段階的な学習レベルにより、プログラミングを学ぶ土台を提供します。

iRobot Coding アプリでRootをコントロール

iRobot Coding アプリには3段階の学習レベルが用意されており、各自に合わせたプログラミング体験を通して、継続的にスキルを伸ばすことができます。

1 グラフィカルコーディング

ドラッグアンドドロップ式のグラフィカルなブロックを使用して、プログラミングの基本的スキルを学習できます。3段階の学習レベルに分けられていて、レベルごとに重要なスキルを学べます。最初のレベルではドラッグアンドドロップ式のグラフィカルなブロックを使用して学習し、文字を覚える前のお子様も使用できます。上達したら自動レベル変換機能を使用して、自分で作ったプログラムを次のレベルに変換することもできます。

2 ハイブリッドコーディング

グラフィックとプログラミングスクリプトが混じったハイブリッドブロックを使用して、プログラミングスキルを高めることができます。プログラミングを複数レベルに分けて学習することができ、レベルを切り替えながら効率的に学習できます。

3 フルテキストコーディング

学習レベルの切り替え機能を使用して、学習レベル3までスキルを高めることができます。フルテキストのコードを使用して、専門的なプログラミング言語の構造を学習できます。

ルンバエンジニアリングコース

Rootの動かし方が学べるテキストやムービーをご用意しました。
ロボット掃除機ルンバの動きを再現するカリキュラムもあります。

Rootレッスンテキストジュニアコース

プログラミングの経験がなくても、基礎から実践まで楽しく簡単に
学べるカリキュラム(pdf)をご用意しました。
全4Unit(合計45レッスン)で構成された教材です。
以下のボタンより各Unitのカリキュラムをダウンロードしてください。

動画で学ぶRootレッスンムービー

Rootのプログラミング方法を動画でご説明します。
カリキュラム(pdf)だけでなく、アイロボット社の社員によるレクチャーで、映像を通じて学びを深めてください。

  • Unit1
  • Unit2
  • Unit3
  • Unit3-2

Rootを使った小学生向け授業が日本中で
行われています。

大阪府摂津市立別府小学校で行われたプログラミング授業の様子を紹介致します。

さまざまなチュートリアル、プロジェクト、および
アクティビティを見つけることができます。

*リンク先Webサイトの言語を日本語に変更してご覧ください。

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